阿蘇、鹿児島へ!  脳を強くする4日間の旅

シェラトン鹿児島の客室から望む桜島の日の出 ドライブ
  1. 出発:初めての羽田空港と、空からの贈り物
  2. 日程表
  3. 1日目 雨の熊本に到着!急遽ルート変更で感動の熊本城へ
      1. 🚗 ニコニコレンタカーと『ONE PIECE』の歓迎
      2. 🏯 熊本地震の日に訪れた、復興への熊本城
      3. ♨️ 阿蘇へ移動、たった400円の極上温泉へ
    1. 【2日目】霧の大観峰から、神の泉湧く阿蘇神社へ。念願のあか牛丼に大満足!
      1. 🌫️ まさに「真っ白な世界」!霧の大観峰
      2. ⛩️ 南国風の楼門と、不思議な「赤酒」との出会い
      3. 🥩 1番乗り!「阿蘇はなびし」の絶品あか牛丼
    2. 【2日目・後半】霧の阿蘇山頂から、時間との勝負!人吉でニャンコ先生を追いかける旅
      1. 🌫️ 幻の草千里と、阿蘇山頂でのプチ収穫
      2. 🌫️ 霧の草千里で、まさかの「幻の出会い」!?
      3. ☀️ 人吉はまさかの快晴!青空に映える国宝・青井阿蘇神社
      4. 🐱 ニャンコ先生を探せ!時間との戦いとお宝ゲット
      5. 🚗 Googleマップの罠!そして南国・指宿へ
    3. 【3日目】これぞ南国・鹿児島!砂むし温泉から絶景、そうめん流し、圧巻の仙巌園まで大満喫の一日
      1. ☀️ 3日目は快晴!南国の風を感じてスタート
      2. 🏖️ 1箇所目:砂むし会館 砂楽(さらく)
      3. 🚉 2箇所目:JR日本最南端の駅・西大山駅(11:30着 / 滞在20分)
      4. ⛩️ 3箇所目:龍宮神社&長崎鼻(12:00着 / 滞在45分)
      5. ⛩️ 4箇所目:枚聞神社(13:20頃着 / 滞在15分)
      6. 🌀 5箇所目:指宿市営 唐船峡(とうせんきょう)そうめん流し(13:50頃着 / 滞在50分)
      7. 🦕 池田湖を通り、イッシー像を横目に鹿児島市内へ
      8. 🏯 6箇所目:名勝 仙巌園(16:00着 / 滞在1時間)
      9. 🏨 今回の旅のハイライト!憧れのシェラトン鹿児島へ
      10. 🌋 窓の真正面に広がる、圧巻の「桜島ビュー」
      11. 🚃 市電の走る街並みと、お姉さんとの懐かしい思い出
      12. 🥓 絶品!「寿庵」でいただく黒豚しゃぶしゃぶ
      13. 🛒 地元スーパーでの宝探しと、源泉かけ流しの天然温泉
    4. 【4日目・最終日】感動の桜島の日の出から活火山のエネルギーまで!五感で体感する鹿児島のフィナーレ
      1. 🌅 最終日の幕開けは、特別な特等席から
      2. 🛳️ 1箇所目:朝イチの桜島フェリーで、いざ活火山の島へ
      3. ♨️ 2箇所目:桜島溶岩なぎさ公園&道の駅で「極上カンパチ」ランチ
      4. 🌋 3箇所目:湯之平展望所 & 有村溶岩展望所
      5. ⛩️ 4箇所目:霧島神宮参拝から鹿児島空港へ、旅の終わり
    5. 📝 初めての九州旅を終えて:旅人横宮の総括
      1. 🌾 ①日本の自然がギュッと詰まったダイナミズム
      2. 🏯 ②地元に生き続ける、生きた歴史の息吹
    6. 🧠 まとめ:なぜこの旅が「脳を強くする4日間」だったのか?
      1. 🗺️ 旅の中で自然と行っていた「強力な脳トレ」
      2. ✍️ 2ヶ月遅れのブログ執筆も、最高の脳トレ!

出発:初めての羽田空港と、空からの贈り物

2026年4月14日、いよいよ熊本・鹿児島への開運旅が始まります。

早朝4:30に起床し、横浜駅から5:59発の京急線へ。さすがは羽田空港行き、早朝から混雑していて座ることはできませんでしたが、これから始まる旅への期待で胸が高鳴ります。

初めて利用する広大な羽田空港。8:05発のANA641便(熊本行き)は第2ターミナルからの出発です。駅を降りて「右かな?左かな?」と一瞬迷いましたが、案内に従って真っ直ぐ進むと無事に到着できました。

搭乗手続きに少し戸惑い、スタッフの方に尋ねてみると「エスカレーターを降りてバスで飛行機へ向かう」とのこと。

朝食はターミナルのタリーズで……と思っていましたが、7時開店前からすでに行列が!座席も少なめだったので予定を変更し、隣の売店で「つきじ丸竹」の卵サンド(https://jalplaza-airport.jalux.com/product/detail/9200907241194/)を購入。待合室でいただきましたが、この卵サンドが絶品!旅の幸先の良さを感じさせてくれる味でした。


7:35、バスに揺られていよいよ飛行機へ。

離陸後、しばらくすると窓の外には壮大な景色が広がりました。なんと、航路は富士山の真上!初めて目にする「富士山の火口」の姿には、言葉を失うほど感動しました。

この景色を見られただけでも、この旅に来て本当に良かった。そんな感謝の気持ちとともに、機体は一路、火の国・熊本へと向かいます。

日程表

日程目的地
4/14(火)羽田発⇨熊本空港。ナミ像、草千里、阿蘇神社で「あか牛」ランチ、大観峰、ウソップ像。阿蘇泊
4/15(水)
大観峰(朝日)。熊本城見学後、人吉へ。「夏目友人帳」の聖地を巡り青井阿蘇神社へ。夕方に指宿へ移動。指宿泊
4/16(木)砂蒸し風呂体験。西大山駅、龍宮神社、牧聞神社(一の宮参拝)。唐船峡そうめん、仙巌園。鹿児島市内泊
4/17(金)フェリーで桜島へ。足湯、展望所巡り、霧島神社。鹿児島空港から羽田へ帰

1日目 雨の熊本に到着!急遽ルート変更で感動の熊本城へ

感動のフライトを終えて9:55に熊本空港へ降り立つと、外はあいにくの雨模様。

本来の予定ではここから阿蘇へ直行するはずでしたが、お天気予報を見ると明日の方が晴れそう!そこで、姉の一宮さんと相談し、2日目に予定していた「熊本城」へ先に向かうことにしました。

臨機応変に予定を変更できるのも、自由なドライブ旅の醍醐味です。

🚗 ニコニコレンタカーと『ONE PIECE』の歓迎

まずはレンタカー会社の送迎バス乗り場へ。その途中、大きな『ONE PIECE』の復興マップ看板を発見しました!

空港の外に大きな看板がありました

若い男性が熱心に写真を撮っているのを見て、「うちの子どもたちもワンピースが大好き。今回はいくつの像に出会えるかな?」と、一気に熊本に来た実感が湧いてワクワク。

今回お世話になったのは「ニコニコレンタカー」さん。まだオープンしたばかりの店舗だそうで、ピカピカの新車をとてもリーズナブルに借りられました。何よりスタッフの皆さんが本当に優しくて、「熊本っていい人が多いなぁ」と心が温まりました。

🏯 熊本地震の日に訪れた、復興への熊本城

綺麗に整備された広い道路を走り、熊本城へ。到着してまず、海外からの観光客や観光バスの多さに驚きました!


お隣の「桜の馬場 城彩苑」(https://www.sakuranobaba-johsaien.jp/)で食べ歩きをしたかったのですが、雨と混雑のため断念。敷地内の素敵なカフェで軽食と美味しいコーヒーをいただき、ホッと一息つきました。

ここから歩いて熊本城(https://castle.kumamoto-guide.jp/)へ。
運よく無料ボランティアガイドさんの案内を聞きながら回ることができました。

実は、この日は「熊本地震」が起きたまさにその日。

震度7の激震に2度も襲われた当日、避難所で過ごされたというガイドさんのお話は、言葉にできないほどの重みがありました。「一日中スマホの警報が鳴り続け、人生で一番怖い1日だった」と語る姿に、胸が締め付けられます。

今もなお、崩れた石垣など地震の爪痕が痛々しく残る、復興途中の熊本城。
しかし、新しく設置された「空中回廊」のおかげで、間近に石垣や天守閣を見上げることができ、加藤清正公の築城技術の凄さをよりリアルに実感することができました。

♨️ 阿蘇へ移動、たった400円の極上温泉へ

14:00頃に熊本城を出発し、途中ショッピングセンターに寄り道しながら、16:30頃に本日の宿がある阿蘇へ到着。 「道の駅阿蘇」(https://www.aso-denku.jp/)で夕飯のお弁当を買い出ししてホテルへチェックインしました。

ホテエルは「フェアフィールド・バイ・マリオット・阿蘇」(https://www.marriott.com/ja/hotels/kmjfi-fairfield-kumamoto-aso/overview/

阿蘇駅のすぐそば
フェアフィールドは同じ間取り
朝は少し雲が晴れて窓の正面に山があることがわかった

夜になると雨が一段と強くなってきましたが、ホテルのすぐ隣にある「坊中温泉 夢の湯」(https://aso-yumenoyu.com/)へ。 ここがなんと、大人たったの400円という驚きの安さ!(※靴ロッカーに10円、脱衣所ロッカーに20円が別途必要です)。

地元の方々で賑わう昔ながらの雰囲気が心地よく、何より泉質が最高で肌が驚くほどすべすべに!雨の日の運転疲れがじわーっと溶けていくような、大満足の締めくくりとなりました。

【2日目】霧の大観峰から、神の泉湧く阿蘇神社へ。念願のあか牛丼に大満足!

旅の2日目の朝。目が覚めると雨は上がっていましたが、空にはまだ厚い雲が垂れ込めていました。楽しみにしていた大観峰からの日の出は、昨日の「判断基準」を思い出し、今回は安全をとって断念することに。

9:00頃にホテルを出発したのですが、無情にも再び雨がポツポツと降り出してしまいました。

🌫️ まさに「真っ白な世界」!霧の大観峰

「それでも、とりあえず行ってみよう!」とお姉さんと大観峰へ車を走らせましたが、到着してみると……。

見事なまでの深い霧!目の前は真っ白で、本来広がるはずの大パノラマは何も見えませんでした(笑)。でも、これもまた旅のリアルな思い出。五感を研ぎ澄ませて、高原の冷涼な空気と霧の匂いを胸いっぱいに吸い込み、次の目的地である「阿蘇神社」へと向かいました。

⛩️ 南国風の楼門と、不思議な「赤酒」との出会い

阿蘇神社に到着すると、まず目を引いたのが見事な「楼門(ろうもん)」です。本州のお城や神社で見かける形とは少し異なり、どこか南国っぽさを感じさせる独特の佇まいに異国情緒を感じます。

楼門に入る前、手水舎のそばには「神の泉」と呼ばれる湧き水があり、驚くほど豊かな水量がコンコンと湧き出ていました。

境内にある「願掛け石」に心を込めて願い事を託したので、これが叶ったら、必ずまたお礼参りに来ようと心に誓いました。

参拝の後、御朱印とともに「御神酒(おみき)」をいただいたのですが、ここで素敵な出会いが。 いただいたお酒は、ほんのり赤いお酒。巫女さんに尋ねてみると、これは「赤酒(あかざけ)」と呼ばれる「灰持酒(あくもちざけ)」の一種で、お酒を保存するために灰を入れることでこの独特な赤色になるのだそう!

熊本ではお正月のお屠蘇(おとそ)として欠かせないものだそうで、一口いただくと、とろりとしていて体に染み渡るような優しい甘さでした。旅先で地元の文化に触れる、こういう瞬間がブログを書いていても一番ワクワクしますね。

🥩 1番乗り!「阿蘇はなびし」の絶品あか牛丼

楼門を出て第二駐車場の方へ歩いていくと、風情ある仲町通りに出ました。昨日あきらめていた「水基(みずき)巡り」をしながら、のんびり散策。

そして11:00の開店と同時に、お目当ての「阿蘇はなびし」さんへ! なんと贅沢にも本日の一番客として入店することができました。昨日予定を変更して大正解!大人気店ですが、行列に並ぶこともなく、スムーズに席へ案内していただけました。

念願の「あか牛丼」は、お肉の旨味がぎゅっと詰まっていて、本当に美味しかったです。雨の日のドライブを頑張ったご褒美のような、最高のランチになりました。

【2日目・後半】霧の阿蘇山頂から、時間との勝負!人吉でニャンコ先生を追いかける旅

ここからの移動は、阿蘇の山を登ってから一気に熊本県を南下し、鹿児島県の指宿まで走るロングドライブ!今回のルートはこんな感じです。

🌫️ 幻の草千里と、阿蘇山頂でのプチ収穫

大満足のあか牛丼ランチの後は、阿蘇山頂ターミナルや草千里ヶ浜を目指して車を走らせました。……が、阿蘇の神様は今日も気まぐれ。どこまで行っても霧雨と深い霧に阻まれ、景色は真っ白で何も見えません!

🌫️ 霧の草千里で、まさかの「幻の出会い」!?

大満足のあか牛丼ランチの後は、阿蘇山頂ターミナルや草千里ヶ浜を目指して車を走らせました。
……が、阿蘇の神様は今日も気まぐれ。どこまで行っても霧雨と深い霧に阻まれ、フロントガラス越しに見る景色は真っ白で何も見えません!

「これじゃあ、草千里に着いても何も見えないね〜」なんてお姉さんと話しながら、真っ白な道をそろそろと進んでいると……

「えっ!? 馬がいる!!」

なんと、深い霧の中から、ぬうっと2頭のお馬さんが現れたんです!

柵の向こうで、白い霧に包まれながら佇むお馬さんたちの後ろ姿は、なんだかとても幻想的(笑)。
車を停めてそっと近づいてみると、すぐ目の前まで歩いてきてくれました。雨に濡れたたてがみがとっても綺麗で、じっと見つめ合っていると、霧のドライブの疲れも一気に吹き飛ぶ癒やしのひとときになりました。

「阿蘇の大自然のパノラマはまた次のお楽しみにね」とお馬さんたちに別れを告げ、山頂ターミナルでお土産をしっかりキープしたあと、次なる目的地「人吉」へと向かいました。

☀️ 人吉はまさかの快晴!青空に映える国宝・青井阿蘇神社

ロングドライブを経て人吉に到着すると、なんとそこには眩しいほどの青空が! 阿蘇の霧雨が嘘のような、最高の五月晴れが出迎えてくれました。

到着したのは、予定より少し遅れて午後4:00頃。なんと、青井阿蘇神社の社務所が閉まる4:00ちょうどに滑り込み!ギリギリのところで、ありがたく御朱印をいただくことができました。

青空を背景に凛と佇む茅葺き屋根の「楼門(ろうもん)」は、息をのむほど美しかったです。

そして、この神社で私がとりわけ気に入ってしまったのが、この狛犬(こまいぬ)さん

くるくるとした愛嬌のある天然パーマ(頭の毛)と、お口にまあるい石の玉を大切そうにくわえている姿が、なんとも言えない可愛らしさで思わず笑みがこぼれてしまいました。

🐱 ニャンコ先生を探せ!時間との戦いとお宝ゲット

参拝後は人吉駅まで歩き、観光案内所へ。「夏目友人帳」のニャンコ先生グッズを買おうと意気込んでいたのですが、なんとここでは販売していないとのこと!

代わりに「聖地巡礼マップ」をいただき、グッズは「青井阿蘇神社隣の物産館」「ローソン」「道の駅」にあるという貴重な情報をゲット。ここから17:00の閉館時間をめぐる、スリリングな時間との戦いが始まります!

  1. 第1スポット:神社の隣の物産館 https://hitoyoshi-onsen.com/#area-3
    急いで戻ると、グッズは3種類ほど。その中から、可愛いタペストリーと「ニャンコ先生のイラスト入り醤油」を購入しました。このお醤油、使ってみたら九州らしいトロリとした甘口でとても美味しかったです。ついでに、せっかくなので人吉名物の「球磨焼酎」も一緒に手に入れました。
  2. 第2スポット:道の駅 人吉(人吉クラフトパーク石野公園)https://h-craftpark.com/
    (こちらの閉店時間は17:00。車を急がせて滑り込んだものの、到着した時にはすでにレジが閉められてしまった後でした……!あきらめきれずにいると、お店の方の、人吉ならではの温かいご厚意で、欲しかった「ニャンコ先生の徳利(とっくり)」を無事に購入させていただけました。本当に感謝です!

この道の駅からは、遠くにぽつりと佇む「人吉城」の姿も見えました。そして、敷地内には驚くほど大きくて立派な鯉のぼりが、青空を気持ちよさそうに大激走中!

美味しいあか牛丼から始まり、お天気のドラマ、そして人吉の人の温かさに触れた、最高のひとときになりました。

🚗 Googleマップの罠!そして南国・指宿へ

道の駅を後にし、今夜の宿がある指宿(いぶすき)へ向かいます。 「道の駅のすぐそばにインターチェンジがあるはず」と思っていたのですが、Googleマップのナビがなぜか少し離れた「人吉インター」を案内。少し遠回りになってしまいました。やっぱり、知らない土地のルートは事前にちゃんと確認しておかないとダメですね。

九州を縦断するロングドライブを経て、本日のお宿「指宿こころの宿」に到着したのは夜20:00頃。少しレトロで歴史を感じるお宿でしたが、長距離運転の疲れを癒やすには十分でした。

あいにく阿蘇の景色は見えませんでしたが、阿蘇神社の神の泉、水基巡り、絶品のあか牛丼、そして晴天の人吉での大捜索と、振り返れば今日も「現実」ならではの濃いドラマが詰まった最高の1日でした!

【3日目】これぞ南国・鹿児島!砂むし温泉から絶景、そうめん流し、圧巻の仙巌園まで大満喫の一日

☀️ 3日目は快晴!南国の風を感じてスタート

おはようございます!九州旅の3日目は、前日の阿蘇の霧雨が嘘のような素晴らしい晴天。朝から気温もぐんぐん上がり、「あぁ、ついに南国・鹿児島にやってきたんだ!」と肌で実感する最高の1日になりそうです。

今日は2日目の遅れを取り戻すべく、計画通りにスタート。朝9:00前にお宿を出発して、まずは指宿名物のあの場所へ向かいました。

🏖️ 1箇所目:砂むし会館 砂楽(さらく)

指宿といえば、やっぱり「砂むし温泉」は外せません!

じわじわと温かい砂に全身を包まれていると、体の芯からポカポカしてきて最高に気持ちいい……。旅の運転疲れが一気に吹き飛んでいくようでした。しっかりデトックスして、11:00に次の目的地へ出発です。

🚉 2箇所目:JR日本最南端の駅・西大山駅(11:30着 / 滞在20分)

次に向かったのは、JR日本最南端の駅として有名な「西大山(にしおおやま)駅」。

実は行くまでは「ただの無人駅でしょ?何が良いのかなぁ……」なんて少し思っていたのですが(笑)、着いてみて大反省! 青空の下に佇む黄色いポスト、そしてその向こうにそびえ立つ「開聞岳(かいもんだけ)」が息をのむほど美しく、まるで一枚の絵画のような素晴らしい風景が広がっていました。ここは絶対に行く価値ありです!

⛩️ 3箇所目:龍宮神社&長崎鼻(12:00着 / 滞在45分)

続いて、浦島太郎伝説の祥地と言われる「龍宮(りゅうぐう)神社」と、薩摩半島最南端の「長崎鼻(ながさきばな)」へ。

ここからの景色がまた格別!どこまでも続く青い海と、雄大にそびえる開聞岳のコラボレーションは、「ここにしかない美しさ」と言っても過言ではありません。

💡 人吉に続く、ドライブ旅のリアルなプチ情報! 龍宮神社へ車で行くと、売店が2つ見えてきます。手前にある最初の売店の店員さんが「なんでもいいから(お店で)買えば駐車場は無料だよ〜」と優しく誘導してくれたので、私たちはそちらに車を停めました。こういう地元の方とのやり取りも旅の醍醐味ですね。

⛩️ 4箇所目:枚聞神社(13:20頃着 / 滞在15分)

次は、薩摩国の一宮(いちのみや)である「枚聞神社」へ向かいます。これで「ひらききじんじゃ」と読むんですよ。

ここで、なんとも素敵な「旅の引き寄せ」がありました! 実は姉が住んでいるのが愛知県の「一宮(いちのみや)市」。御朱印をいただく際、宮司さんにそのお話をすると、「おぉ!全国の一宮の集まりがあってね、それで私も一宮市に行ったことがありますよ!」と大盛り上がり! 姉との一宮つながりの不思議なご縁に、心がほっこり温まる参拝となりました。

🌀 5箇所目:指宿市営 唐船峡(とうせんきょう)そうめん流し(13:50頃着 / 滞在50分)

お腹もペコペコになったところで、お昼ごはんは「唐船峡」へ。

ここはとにかく湧き水の量がものすごくて、清らかな水がコンコンと溢れています。ひんやりとした涼しい空気の中でいただく「流しそうめん」は、格別の美味しさ!南国の暑さの中で、最高のランチタイムになりました。

🦕 池田湖を通り、イッシー像を横目に鹿児島市内へ

ランチの後は「池田湖」の横をドライブ。 本当はゆっくり寄りたかったのですが、次の目的地である「仙巌園」の閉園時間が迫っていたため、有名なUMA(未確認生物)の「イッシー像」を車窓からパッと眺めて、先を急ぎます!

🏯 6箇所目:名勝 仙巌園(16:00着 / 滞在1時間)

本日のハイライト、薩摩藩島津家の大名庭園「仙巌園(せんがんえん)」に到着したのは16:00。 閉園まであと1時間ほどしかありませんでしたが、私たちと同じように滑り込みで入園する観光客の方がたくさんいて、とても賑わっていました。

急ぎ足での見学でしたが、ここは本当に凄かった……! 今まで、京都の洗練されたお庭や、石川県の兼六園など、全国の素晴らしい庭園をいくつか見てきましたが、仙巌園の壮大さは「全く別次元」でした。

目の前に広がる雄大な錦江湾と大迫力の桜島を、そのままお庭の背景(借景)にしてしまうというスケールの大きさ。京都や兼六園のような繊細なお庭にはない、圧倒的なインパクトとダイナミックさがあり、一番心に深く突き刺さりました。

「さすが、世界のサツマ藩……!」

🌸仙巌園の公式アプリはこちら(https://www.senganen.jp/
入場料は大人1,600円ですが、アプリから100円引きで買うことができます。色々な行事、食事、お土産などがあり、ゆっくり楽しむことをお勧めします。

🏨 今回の旅のハイライト!憧れのシェラトン鹿児島へ

仙巌園の圧倒的な壮大さに感動したあとは、いよいよ今夜のお宿「シェラトン鹿児島」へ直行します。 実は、このホテルに泊まること自体が、今回の旅のもう一つの大きな目的でした。マリオットボンヴォイカードの特典である「無料宿泊券」をここで使いたかったのです!(※これについては、後日「旅費編」の記事で詳しく裏ワザを解説しますね)。

ホテルは鹿児島の街中にあり、利便性も抜群。到着してからのスムーズな連携にも感動しました。

🚗 これから車で行く方へ!駐車場のリアルなプチ情報 駐車場は、お隣にある「いまきいれ総合病院」の駐車場を利用します。 まずホテルの正面に車をつけると、すぐにスタッフの方が来てくださり、荷物を先に預かってお部屋まで運んでおいてくれます。 その後、案内看板に沿って進むとホテルの裏手に出て、駐車場の入り口にたどり着きます。空いている階に車を停めたら、駐車券を持って少し歩き、エレベーターで1階のフロントへ。 駐車場代は別途必要ですが、宿泊中は何度でも車の出し入れが無料なのが嬉しいポイントです。

🌋 窓の真正面に広がる、圧巻の「桜島ビュー」

ポイントと特典のおかげで、案内されたのはなんと「桜島ビュー」のお部屋! ドアを開けて目に入ったのは、窓の真正面にどっしりと佇む雄大な桜島の姿でした。何より、明日の朝は「部屋から桜島越しの朝日が見られる」とのことで、今からワクワクが止まりません。

お部屋の雰囲気は、昨日泊まったフェアフィールドをすべてワンランクアップしたような、洗練された高級感あふれる空間。長距離ドライブのご褒美のような素晴らしいお部屋でした。

🚃 市電の走る街並みと、お姉さんとの懐かしい思い出

お部屋で一息ついたあとは、楽しみにしていた夕食の検討です。 スマホの地図を見ながら相談し、ホテルから真っ直ぐ一本道で歩いて15分ほどの場所にある「黒豚料理 寿庵(じゅあん)荒田店」さんへ行くことにしました。

寿庵へ向かう道中、道路の真ん中を「鹿児島市電(路面電車)」がガタゴトと通り過ぎていきました。そのレトロな姿を見て、つい乗りたくなってしまいます。 車内は結構混み合っていて、今も鹿児島市民の大切な足として愛されていることを肌で実感しました。

実は、前日に訪れた熊本市でも市電が走っていました。 「九州はいいなぁ、昭和の古き良き温かさが今も綺麗に残っていて……」 とお姉さんと2人でしみじみ。というのも、私たちの故郷である岐阜市は、昔走っていた市電を無くしてしまったからです。懐かしい故郷の風景に想いを馳せながらの夜のお散歩は、とても心地よい時間でした。

🥓 絶品!「寿庵」でいただく黒豚しゃぶしゃぶ

お店に到着し、お目当ての「黒豚しゃぶ御膳」をいただきました。

お肉が登場すると、一見「脂身が多いかな?」と思ったのですが、お鍋にくぐらせて一口食べてびっくり! 脂が驚くほどさっぱりとしていて、甘みがあり、いくらでも食べられてしまうほどの美味しさでした。さすが本場の鹿児島黒豚、大満足のディナーになりました。

大満足で店を出たあとは、ホテルのすぐ隣にあるスーパー「Aコープ キラメキテラス店」へ寄り道。 ホテルの豪華なモーニングも素敵ですが、旅先で地元のスーパーを覗くのって本当に楽しいですよね。その地域特有の食材や調味料、お菓子などが並んでいるのを見るだけで、ローカルな文化が見えてワクワクします。

🛒 地元スーパーでの宝探しと、源泉かけ流しの天然温泉

大満足で店を出たあとは、ホテルのすぐ隣にあるスーパー「Aコープ キラメキテラス店」へ寄り道。 ホテルの豪華なモーニングも素敵ですが、旅先で地元のスーパーを覗くのって本当に楽しいですよね。その地域特有の食材や調味料、お菓子などが並んでいるのを見るだけで、ローカルな文化が見えてワクワクします。

お部屋に戻ってからは、ホテルの自慢である「源泉かけ流しの天然温泉」へ。 ラグジュアリーホテルでありながら本格的な温泉に入れる贅沢。上質なお湯にじっくりと浸かっていると、今日1日の移動と歩き疲れがじわ〜っと溶け出していくようでした。

温泉で肌もツルツルになり、窓の外の夜の桜島を眺めながら、更けゆく鹿児島の夜を静かに楽しむ最高の締めくくりとなりました。明日の朝はいよいよ、お部屋からの日の出です!

【4日目・最終日】感動の桜島の日の出から活火山のエネルギーまで!五感で体感する鹿児島のフィナーレ

🌅 最終日の幕開けは、特別な特等席から

おはようございます!ついに旅も4日目、最終日の朝を迎えました。

今朝は少し早起きをして、昨夜から楽しみにしていた「お部屋からの日の出」を待ちます。窓の外を覗くと少し雲が多めの空模様でしたが、東の空がだんだんと茜色に染まり始めると、そんな不安は吹き飛びました。

桜島の向こうから昇る太陽の光は力強く、雲の隙間から神々しいほどの光線が溢れ出してきます。

🛳️ 1箇所目:朝イチの桜島フェリーで、いざ活火山の島へ

感動的な桜島の日の出を味わったあと、朝9:00にシェラトン鹿児島をチェックアウト。次に向かったのは「桜島フェリー」の乗り場です。車ごとフェリーに乗り込み、いよいよ目の前に見えていた桜島へと渡ります。たった15分ほどの短い船旅ですが、海の上からだんだんと近づいてくる桜島の姿にワクワクが止まりません。桜島フェリーhttps://www.city.kagoshima.lg.jp/sakurajima-ferry/

♨️ 2箇所目:桜島溶岩なぎさ公園&道の駅で「極上カンパチ」ランチ

桜島に上陸してまず向かったのは、「桜島溶岩なぎさ公園」。ここにはなんと日本一長い足湯(全長約100メートル!)があり、目の前に広がる錦江湾と雄大な桜島を眺めながら、ゆったりと足湯を楽しみました。

旅の楽しみ、お昼ごはんはこの道の駅の中にある「さくらじま旬菜館」へ! ここでいただいた「極上カンパチ刺身定食」が、身がコリコリで本当に絶品だったんです……!

あまりの美味しさに、うっかり写真を撮る前に完食してしまいました(笑)。 本場の「桜島カンパチ」の美味しそうな様子は、ぜひ公式ページで確認してみてくださいね!

👉 🔗 [道の駅「桜島」火の鳥めぐみ館 公式サイトはこちら]https://www.megumikan.jp/

🌋 3箇所目:湯之平展望所 & 有村溶岩展望所

お腹を満たした後は、2つの展望所を巡りました。 一般の人が入れる最高地点(標高373m)にある「湯之平(ゆのひら)展望所」からの景色はバツグン。そして「有村(ありむら)溶岩展望所」では、大正大噴火で流出した巨岩の溶岩原が広がっており、今も時折パチパチと音を立てるかのような、荒々しい活火山のエネルギーを肌で実感しました。阿蘇とはまた違う、地球の息吹を感じる大迫力のスポットです。

⛩️ 4箇所目:霧島神宮参拝から鹿児島空港へ、旅の終わり

桜島を後にして、旅の最後に訪れたのは天孫降臨の神話が残る「霧島(きりしま)神宮」。杉木立に囲まれた朱塗りの社殿はとても神聖で、この4日間の無事な旅への感謝を込めて、姉と一緒に静かに手を合わせました。

その後、車を走らせて鹿児島空港へ到着。ついに姉との4日間の九州ドライブ旅が幕を閉じました。

📝 初めての九州旅を終えて:旅人横宮の総括

人生で初めて訪れた九州。4日間で駆け抜けたこの旅を振り返ると、たくさんの感動が押し寄せてきます。

🌾 ①日本の自然がギュッと詰まったダイナミズム

車を走らせて山を登れば、まるで美しく穏やかな高原(阿蘇)が広がっているのに、すぐそばには南国の風が吹く海(指宿)がある。そうかと思えば、目の前にそびえる桜島御嶽は、まるでヨーロッパのアルプスのように岩だらけの荒々しい姿を見せてくれる。 こんなにも表情豊かな「日本の自然の美しさ」がひとつの場所にギュッと詰まっている感覚に、すっかり魅了されてしまいました。

🏯 ②地元に生き続ける、生きた歴史の息吹

そしてもうひとつ、歴史の感じ方にも新鮮な驚きがありました。 鹿児島では西郷隆盛が、熊本では熊本城が、今でも本当に地元の人々に深く深く愛されていることを肌で実感したのです。教科書の中でしか知らなかった「西南戦争」という歴史が、この土地では今もすぐ身近なものとして息づいている。同じ歴史の出来事でも、現地に来て人々の愛着に触れることで、全く違うリアルな(九州旅日記・完)として心に響きました。

姉と2人で「本当に来てよかったね」と何度も話し合った4日間。 すっかり九州が気に入ってしまったので、「次もまた、絶対にここに来よう!」と心に固く誓って、帰路につきました。

🧠 まとめ:なぜこの旅が「脳を強くする4日間」だったのか?

今回の初めての九州旅、実は私の中で密かに「脳を強くする4日間」というテーマを掲げていました。

脳科学者である高嶋明彦先生は、認知症予防や脳の活性化のために「50の脳トレ(生活習慣)」を提唱されています。今回の旅を振り返ってみると、そのうち少なくとも15個くらいは自然と実践できていたのではないかと思います。

🗺️ 旅の中で自然と行っていた「強力な脳トレ」

高嶋先生のメソッドに触れてみて、やはり「地図を見て計画を立てること」や、「今自分がいる場所や立ち寄った場所を常に確認すること」は、脳にものすごく良い刺激を与えていると身をもって実感しました。

知らない土地をナビや地図を頼りに運転する、時間を計算しながらルートを組み立てる、現地の新しい景色や歴史に触れて感動する――。これらはすべて、脳の「前頭葉」や「海馬」をこれ以上ないほど活性化させてくれる最高のトレーニングだったのです。

✍️ 2ヶ月遅れのブログ執筆も、最高の脳トレ!

実は、この旅行に行ってからすでに2ヶ月もの月日が流れてしまいました(笑)。 「早くブログに書かなきゃ…」と思いつつ遅くなってしまったのですが、実はこの「遅れて書くこと」すらも、最高の脳トレになっていました。

現地で撮った写真を見返し、「この時は雨が凄かったよね」「このカンパチ美味しかったなぁ」とお姉さんとの会話を思い出し、それを自分の言葉で文字に起こしてブログにまとめる。この「思い出す(記憶の引き出しを開ける)作業」と「文章を組み立てる作業」は、脳にとって非常に高度で、強力なトレーニングなのだそうです。

旅行中は五感を使って脳を刺激し、帰ってきたら思い出してブログに書くことで、さらに脳を鍛える。 旅は2度美味しいと言いますが、私にとっては「行って健康になり、書いてさらに脳が強くなる」という、最高のアンチエイジング旅になりました。

皆さんも、最近脳が疲れているなと感じたら、ぜひ「自分で計画を立てるドライブ旅」、そして「その思い出を言葉にするブログ」を始めてみませんか?

(「脳を強くする九州旅」、これにて本当に完結です。最後までお読みいただきありがとうございました!)

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